皆様、おはようございます。最近、私は生理中ですので、ダイエットのやる気がありませんでした。生理中では甘いものを食べたくなって太ってしまいました。人によってはお腹が痛くなったり、気分が乗らなかったりして1週間乗り切るのに労力を使う人もいるのではないでしょうか。そんな生理期間のダイエットってどうしたらいいのかってわからないですよね。生理の時は痩せにくいなんて噂も聞きますよね。無理しないで、痩せやすい体に導いていく生理中の過ごし方を紹介します。
まず、生理中って体がとても敏感ですので、守ってほしいことが2つあるんです。
■いつも以上にストレスを溜めないこと
ダイエットにはホルモンバランスが大きく関わってきます。そこで生理中はホルモンバランスを整えてストレスを溜めないようにすることが大事です。ホルモンバランスが整うことで生理後のダイエットもスムーズになるそうです。
■体を冷やさないようにすること
生理中は体温が低くなってしまいます。その分冷えやすくなってしまい、生理痛を悪化させてしまうこともあります。体を冷やさないことを徹底しましょう。生理中は湯船に浸からないという人もいるかもしれませんが実は浸かっても大丈夫です。体を温めるためにもしっかりと湯船に浸かるようにしてくださいね。
1.生理中は体温が低くなっています。暑い日でも湯船に浸かって体を温めましょう。
2.冷たい飲み物ではなく、常温または温かい物を飲食しましょう。
3.軽めのストレッチで血行を良くしましょう。
生理後の1週間は痩せやすい時期だと知っていましたか?
この時期は運動が適しているので生理が終わったあとからダイエットに本腰を入れるとダイエットが成功しやすいかも。
生理が終わったらどんなことを始めるか整理しておくといいですよ。
生理生理中に大事なのは食物繊維と鉄分ですよね。では、本日食物繊維と鉄分が多いさつま芋とほうれん草の豚味噌炒めを紹介させていただきます。
✨ さつまいも 中1本(200gぐらい)
✨ ほうれん草 1束
✨ 玉ねぎ 1個
✨ 豚挽き肉 150g
✨ 塩コショウ 少々
✨ 焼肉のたれ 大さじ3
◇ 作り方
❶ さつまいもは皮をよく洗って、棒状に切って水にさらしてアクをぬきます。水気を軽く切って、スチームケースもしくは耐熱容器にラップをかけてレンジで3分ほど加熱しておく。
❷ ほうれん草は3センチ長さに切ります。玉ねぎは薄切りにします。
味噌、焼肉のたれ、すりごまを混ぜ合わせて合わせ調味料を作っておきます。
❸ フライパンに豚挽き肉を入れて、色が少し変わる程度まで炒めます。塩コショウで軽く下味をつけます。
❹ 水玉ねぎ、加熱したさつまいもを入れて玉ねぎがしんなりするまで炒め合わせる。
ほうれん草の茎の部分を加えてさっと炒めたら、合わせ調味料を加える。
❺ 最後にほうれん草の葉の部分を入れて全体に馴染めば出来上がり☆
◇ 成分(参考)
⚪︎ カロリー 308
⚪︎ 脂質 13.4g
⚪︎ 炭水化物 33.5g
⚪︎ タンパク質 14.4g
ほうれん草とさつま芋は鉄分が多いので、生理にとってとてもよいです。生理中はとてもつらいですね。頑張りましょう。